離婚してすべてを失い人生に絶望している
バツイチになってしまいこの先どうやって生きていけばいいかわからない
そんな方へ向けて。
離婚は人生において、最もストレスのかかる出来事と言っても過言ではない。
かくいう私も30歳で離婚を経験し、人生のどん底を味わってきた。
私が離婚で経験したこと
・浮気されて家庭崩壊
・離婚するためにほぼすべての全財産を失う
・子どもを連れ去ったと110番通報され警察署へ行かされる
・離婚成立までに一年以上かかる
・世間からの冷たい視線
・これからどうやって生きていくか絶望する
などなど、他にもたくさんの莫大なストレスがあった。
離婚に伴うストレスは半端ないよな…
でも、そんな私だからこそ「今悩んでいるあなたに伝えられることがあるはずだ!」と思い本記事を書こうと思った。
今回は人生に絶望しているバツイチ男性に向けて、背中を押せるような内容になっている。
ぜひ、最後まで読んでこれから人生に活かしてほしい。
バツイチだけど人生捨てたもんじゃない|結論
結論として、今人生で一番の絶望を味わっているかもしれないが、希望を持ってほしい!
「バツイチになったけど、人生って捨てたもんじゃないぜ!」ってことを伝えたい。
おれも最初は辛すぎて泣いてばっかりだったけど、時間とともに前を向けるようになった!
でもその前に、「離婚=悪」という世間のくそつまらない価値観を正したい。
そもそも「離婚=悪」という世間の意味わからない風潮
メモ
令和4年における婚姻件数は50万4878組で、離婚件数は17万9096組。
「厚生労働省:令和4年(2022) 人口動態統計月報年計(概数)の概況」より引用
このデータから分かるように、日本の離婚率は実に35%、3組に1組は離婚しているのが今の日本なのだ。
なのにも関わらず、いまだに「離婚=悪」という価値観が蔓延っているのが気持ち悪い。
結婚はまさに、3回に1回は失敗するような、失敗前提のプロジェクトなのだ(全然失敗ではないのだが…)。
だから、離婚して絶望を感じている人も前を向いてほしい。
離婚してバツイチの人は結構周りにいるもんだ!
そもそも「バツイチ」って言葉がよくないよね!
離婚は全然悪いことではない!
バツイチ=色んな女を抱ける権利の再獲得
「バツイチって全然悪くない、むしろ良いこともあるよ」って思っている。
ぶっちゃけここだけの話、「バツイチ男性」って色んな女を抱ける権利を再獲得したってことよね。
結婚していたら、風俗に行くか、不倫をしない限り他の女を抱くことはできない。
でも、離婚してしまえばどんな女と何回セックスしようが関係ない。
すべて自由だ!
人間の三代欲求である「睡眠欲・食欲・性欲」のなかでもっとも欲求を満たしにくいのがまさに性欲である。
そんな中、離婚してバツイチになった今、色んな女を堂々と抱ける権利を再獲得したんだ!
喜ばしいことではないか!!
バツイチ男性は胸を張れ!
男が離婚する最大のメリットは「色んな女を堂々と抱ける権利の再獲得」だと断言できる!
希望を捨てず、一緒に理想の人生を獲得しよう|まとめ
今回は「バツイチ男性は人生終わりなのか? 」というテーマで私なりの意見を書いてみた。
色んな理由があって、離婚したかもしれない。
とはいえ、離婚は人生の1ページにしかすぎない。
今がどんなに辛くても、一回きりの人生だ。
自分が死ぬ時に「もっとこうしておけばよかった」と思いたくはない。
あなたが今死ぬとして後悔することはなんだ?
私は「お金と女に困らない人生」こそがバツイチ男性が目指す人生の理想郷ではないかと考えている。
希望を捨てずに一緒に理想の人生を獲得しよう!
明けない夜はない!
一緒に前を向いていこうぜ!